本田ヒルズタワークリニック,包茎治療

本田ヒルズタワークリニックの包茎治療について

包茎とは!?
包茎とはペニスの亀頭部分が勃起状態でも包皮が被り、露出不可能または露出させるために何らかの問題が生じる状態であり、人為的に包皮をむかなければならない状態も同様です。また、勃起時・非勃起時に関わらず亀頭が常に露出している状態を「露茎(ろけい)」といいます。

包茎の種類

包茎には大きく分けて「仮性包茎」、「真性包茎」、「カントン包茎」の3種類があります。さらにそれらの包茎に他の要因が加わって起こる「埋没包茎」も多く見られる症状なのです。

 

仮性包茎

仮性包茎は、平常時は包皮(ペニス表面の皮膚)が被って亀頭が自然に露出しませんが、包皮を自分で剥けば亀頭を露出させることができ、勃起するとほとんど亀頭が自然に露出する正常に近い軽度の仮性包茎から、勃起してもほとんど皮を被ったままの重度の仮性包茎まで色々あります。
日本人に最も多く、以前は、本人が気にならなければ仮性包茎は治療の必要がないともいわれますが、近年の研究で包茎のペニスに子宮頸癌を引き起こすヒトパピローマウィルスの存在が多い事が明らかになり、たとえ仮性包茎でも程度によっては、治療が必要になってきています。
また仮性包茎でもコンプレックスに思う男性が非常に多く、精神的・整容的な面から手術される方も多いのが現状です。

 

治療・手術におけるポイント

仮性包茎と一言に言っても症状は様々です。
あまっている包皮の長さも人それぞれで、1〜2cmの場合は切る必要はなく、根元の皮膚を手繰り寄せて糸で止める方法か、もしくはカリの高さを1〜2mm高くして引っ掛けるという方法。
3〜4cmくらい余っている場合は、切る方法もありますが、カリの高さを3〜4mm高くして引っ掛ける方法や、平均4cm長くする切らない長茎術を行うという方法もお勧めします。
5cm以上余っている場合は、切る治療もしくは長茎術とカリの形成の組み合わせ、切る治療と長茎術とカリの形成を組み合わせる手術等があります。
どれにせよ、座ったり、しゃがんだり、寒くなって縮んだりしても、亀頭に皮が被らないようにするのがポイントです。

 

真性包茎

真性包茎は、平常時、勃起時とも亀頭が自然に露出しません。包皮口が非常に狭い、あるいは陰茎の包皮が亀頭に常に被さっていたり、亀頭と包皮が癒着を起こしているなどの理由から、平常時でも手でめくることができなと言う状態です。勃起時に自分で皮を剥こうとしても亀頭が露出しなかったり、痛みが伴って露出させる事が困難な場合があります。
真性包茎は医学的、精神的、また性生活においても様々な弊害をもたらすので治療が必要です。真性包茎の治療には保険が適用されます。

 

治療・手術におけるポイント

真性包茎治療で重要なのは、狭官部(締めつけている部分)の処理です。 外側の包皮ではなく、包皮の内側のコレス筋膜という筋膜の一部が締めつけを起こしています。余分な締めつけを取るところを、見誤って必要な締めつけを取ってしまったり、筋膜の中を通っている神経を傷つけて後遺症を残してしまうなどの危険があり、医師の確かな技術が必要な手技です。

 

真性包茎には、包皮と亀頭との間に癒着をおこして亀頭の一部、もしくは全体がべったりとくっついている場合があります。
熟練したドクターは外からの感触で癒着の有無や程度までわかり、電気メスを用い微妙なタッチで、丁寧に綺麗にはがすことが出来ます。
しかし未熟なドクターの場合、真性包茎を開いてみて初めて癒着がわかります。さらに、癒着の取り方が分からず、強引に亀頭の皮膚や組織の一部をはがしてしまい、亀頭の表面がボコボコになる後遺症が残ってしまうこともある難しい手術なのです。

 

カントン包茎

平常時には亀頭が露出せず、勃起時に手などで露出しようとしてはじめて露出しますが、亀頭先端を覆う包皮口のせまい部分がペニスを過剰に締めつけるのがカントン包茎(嵌頓包茎)です。
無理に包皮を反転させると、包皮のせまい部分がペニスを締め付けたり、亀頭がうっ血して包皮を元に戻せなくなったりします。勃起時にのみ締め付けがおこる場合もあります。無理に広げられた包皮が切れて感染症の原因になったり、うっ血部分が壊死する恐れがありますので、速やかに医療機関で治療を受ける必要があります。包皮が元に戻らず締めつけが起きている場合のみ、真性包茎同様保険が適用されます。

 

治療・手術におけるポイント

真性包茎と同じく、狭官部(締めつけている部分)の処理が重要です。
外側の包皮ではなく、包皮の内側のコレス筋膜という筋膜の一部が締めつけを起こしています。余分な締めつけを取るところを、見誤って必要な締めつけを取ってしまったり、筋膜の中を通っている神経を傷つけて後遺症を残してしまうなどの危険があり、医師の確かな技術が必要な手技です。

 

埋没包茎

埋没包茎とは、肥満などでたるんだ下腹部にペニスが埋もれたり、ペニスが体内に引き込まれたりするなどの埋没症状です。引き込まれて体内に隠れてしまっている分、ペニス本来の長さより短く見えます。
ペニスが体内にめり込んだ状態なので、入院や寝たきりで介護が必要な時に「見られて恥ずかしい」という精神的苦痛を感じたり、尿瓶を使った介護が出来ないなど、介助者に迷惑をかける事にもなります。
埋没包茎の治療には脂肪吸引など、時には死亡するリスクが有るような手術を勧められることもありますが、そのようなハイリスクな治療をせずに完治させることが出来ます。

 

本田ヒルズタワークリニック真性包茎・カントン包茎以外はダウンタイム(通常生活に戻れるまでの時間)の低減の為、極力切らない治療をおすすめ推奨しています!

 

 

包茎治療診察の流れ

STEP1 予約

お一人で悩む前にまずは、カウンセリング。

 

気軽に予約センターまでお問合せ下さい。予約センターはすべて男性スタッフが対応致しますので、気軽にご相談してください。

 

 

STEP2 カウンセリング

あなたにあった施術・治療をご提案

 

お客様のニーズにあった、またはコンプレックスを解消する「あなただけのメニュー」をご提示します。

 

ご提示するメニューは、100通り以上の組み合わせから3種類程度を絞り込み、それぞれのメリット・デメリットと費用に関してご説明します。

 

最終的には患者様自身(あなた)が決め、納得の上、手術にあたります。

 

 

STEP3 施術・治療

無痛治療と自然な治療

 

全てのお客様の施術・治療を症例数3万件の実績をもつ本田昌毅医師、及び、そのノウハウを身に付けた深堀医師が直接行います。

 

1回の治療は最長でも60分。最短で15分程度です。抜糸の必要もありませんので、手術は1回で終わります。

 

また、カウンセリング時にご提示した以上の費用が発生することはありませんので、安心して治療を受けていただけます。

 

 

STEP4 アフターケア

アフターケアも万全

 

術後も不安なことなどがあった場合、24時間メールで相談を本田医師、及び、深堀医師が受け付けます。

 

本田ヒルズタワークリニックなら必要に応じて術後のカウンセリングも無料で行いますので安心です。

 

 

 

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